理事長・院長(併任) 道躰 祥一郎
周囲を緑に囲まれ、四季の美しさを目の当たりにできる素晴らしい環境の鎌倉市梶原に1997年4月 本院を開院いたしました。外来部門では内科・外科を中心に内視鏡専門医による内視鏡診断と治療。肛門科・泌尿器科外来また緩和治療も行なっております。 入院部門では、個室を主体とした病室は19床ですが、最新の設備と行き届いた看護、また美味しいお食事など患者様が安心してゆったりと病気を癒すことができるクリニックです。 私が医師として日頃から大切に思っていることが2つあります。その1つは“医師と患者の信頼関係を築いていく事”と考えます。 信頼が築かれていれば、正確な診断と素早い治療が可能になりますし、病状によっては専門病院への紹介もスムーズに行うことができます。 もう1つは“患者様の訴えをゆっくりと聞いてさしあげる”という事です。時には話を聞いているだけで病気の診断がついてしまう場合もあります。 私どもの職員は、皆同じ考え方をもって患者様に接遇いたしておりますので、どうぞ安心してご来院ください。プロフィール
1947年 | 道躰医院道躰祐二郎院長の長男として鎌倉で生まれる |
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1972年 | 御成小学校、栄光学園を経て東邦大学医学部を卒業する 北里大学胸部外科・国立がんセンター外科・国立中野病院等で勤務する |
1982年 | 道躰医院副院長として鎌倉で診察を始める |
1994年 | 道躰クリニックを開院(鎌倉駅東口) |
1997年 | 入院設備の必要性を感じ、緑豊かな梶原に有床診療所道躰クリニック梶原を本院として設立 |
2011年 | クオリティオブライフの大切さを考え、エイジングケアを目指す美容皮膚科を駅前道躰クリニックに併設 |
資格
- 日本外科学会認定医
- 日本内視鏡学会認定医
- 日本抗加齢学会会員
- 日本男性医学会会員
- プラセンタ療法研究会会員
顧問 工藤 進英
大腸内視鏡検査を通算35万例以上こなす、世界が認める大腸がん治療の名医。「幻のがん」と呼ばれていた陥凹(かんおう)型大腸がんを世界で初めて発見した。僅か5分で検査を終える痛みのない内視鏡検査を行うことから、内視鏡ゴッドハンドと言われている。「早期がん」を一刻も早く患者さんを治療することに尽力する。著書多数。
プロフィール
1973年 | 新潟大学 医学部 卒業 |
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1985年 | 秋田赤十字病院 外科部長 |
1992年 | 秋田赤十字病院 胃腸センター長 |
2000年 | 昭和大学 医学部 教授 昭和大学横浜市北部病院消化器センター長 |
2007年 | 上海復旦大学付属華東医院 終身名誉教授 |
2017年 | 昭和大学 特任教授 |
資格
- 米国消化器内視鏡学会 国際会員
- 米国消化器病学会 国際会員
- 第78回 日本内視鏡消化器学会総会 会長
- 日本消化器内視鏡学会 名誉会員
非常勤医師 相模原中央病院 名誉院長 高塚 純
出身大学 | 東邦大学医学部 卒業 |
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専門診療科 | 外科・消化器外科・内視鏡 |
資格
- 日本外科学会 認定医 専門医 指導医
- 日本消化器外科学会 認定医 専門医 指導医
- 日本消化器内視鏡学会 専門医 指導医
- 日本消化器病学会 専門医
- 日本大腸肛門病学会 専門医 指導医
- 日本乳癌学会 認定医
- 日本臨床腫瘍学会 暫定指導医
- 日本がん治療認定医機構 暫定教育医
- 日本医師会 認定産業医
- 日本臨床外科学会 評議員
総合診療科 大島 壮太朗
患者さんのいちばん近い医療を目指して家庭医療を学んで参りました。
沖縄小浜島で働いていました。一人医者として自分ひとりで判断して責任を負う離島での島医者の経験はとても貴重でした。
ウクライナのボランティアにいったり、ホスピタルクラウンも行っています。
歴史新たな土地での出会いが楽しみです。